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双子ママ研究者のANAマイル飛行紀

これまで空とカード決済でのんびりマイルをためていましたが、陸マイラーデビューを決意しました!出張+家族旅行+修行で2017年にSFCを目指します。

非正社員もANAワイドゴールドカード(VISA)の審査に通過!

ANAワイドゴールドカード(VISA)審査に通過しました!!!

 

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私は文系の女性研究者です。いわゆるポスドクという非常に「不安定なポジション」にあります。契約社員に近いかもしれません。昨今、高学歴ワーキングプア奨学金返済問題が浮上していますが、まさにそんな業界で生きています。

 

そんな私にはゴールドカード発行は無理だと思っていたのですが、地道にカード実績を積み上げていき、おそるおそるカード切替を申し込みました。そして、無事通過です!!もちろん、身分や年収を偽ってはいません。

 

大学院生のとき、幸運にも個人研究費付きの研究員(いわゆる学振の特別研究員)に採用されました。それに伴い海外短期研修を行ったことがきっかけでANAカードを発行しました。マイルの知識は全くなかったのですが、某教授に「絶対カードを作ったほうがいい」と言われ、なんとなくの気持ちで作りました。当時の研修先はカナダでしたので、エア・カナダが加盟しているスターアライアンス系列のANAを迷わず選びました。そのときは学生カードを発行したので、カード審査も余裕だったと思います。

 

大学院卒業後は、幸運にも研究費付きのポスドク(同じく学振の特別研究員ポスドク版)に引き続き採用され、一般カードを経て、ワイドカードを発行して空を飛びながらマイルをためていました。本当はワイドゴールドカードを発行したかったのですが、安定職でないとダメかと思い、あきらめていました。

 

しかし、同業の友人が院生時代に私と同じ身分(勤続年数2年以内!!いわゆる学振DC)でJALゴールドカード審査に通過したということを聞きました。そこで「私にも可能性があるかも!」と思って切替申請したのです。友人がそれまでに良質なクレジットヒストリーを有していたかは不明ですが、特別研究員はゴールドカード発行できます(この上なく極一部の人に向けての呼びかけです)。 

 

※ちなみに、クレジットヒストリーとは、持ち主が毎月どれだけカードを利用しているか、遅延歴はないかなど、個人の一定期間のクレジットカード使用情報のことです。クレジットヒストリーはCICなどの個人信用情報機関に記録され、クレジットカード発行会社はクレジットカードを発行する際にCICの情報等も踏まえた上で審査します。

 

送付された書類を確認したら、私の場合、申請後4日でカードが発行されていました。限度額は150万でした。評価はそれなりに高いと思います。学生カード時代を含め5年弱、ANAカードにて毎月ある程度の金額を利用しており、遅延歴はありません。登録した個人ステイタスは決してよくないので、これらの実績がものをいったのだと思います。

 

つまり、ANAワイドゴールドカード発行条件である「安定継続収入」の定義は決して「正社員」ではないということです。「その他」や「契約社員」という身分でも、優れたクレジットヒストリーがあれば「安定継続収入」があると認めてもらえるのです。

 

ANA VISAワイドゴールドカードは、ネット上ではある程度審査は厳しく、正社員の方でも審査に落ちている人がチラホラいるみたいですね。正社員で年収がそれほど高くなくても採用されている人がいれば、それなりの年収があっても落ちている人がいるようです。しかし、私のケースから明らかなように、正社員や事業主でなくてもクレジットヒストリー次第でANA VISA ワイドゴールドカードは発行可能です。

 

三井住友VISAゴールドカードは、もっとランクが高いことが予想されます。このカードはステイタスの象徴にもなっているようなので。しかし、三井住友系のクレジットカードの発行は、私のケースを考えればクレジットヒストリー次第と思われます。審査になかなか通過しない人は、いわゆる取得しやすいと言われているクレジットカード(楽天カードなど)を取得するか、(学振DCの方などは)学生時代に学生カードがあるクレジットカードを発行し、クレジットヒストリーを育てた後に、目当のカードを発行するのがよいかもしれません。(カード審査基準は会社ごとに違うと言われているので、他の会社のことは全く分かりません)。目当のゴールドカードがある場合、ステイタスに自信のない方は、まずは目当のカードの一般カードを育ててから切り替えるのが審査通過には効果的です。

 

ちなみに万が一、カード審査に落ちた場合は、半年間は再度(別の種類のものでも)カードを申し込まない方がよいです。CICはクレジットカード審査歴も記録しており、審査に落ちた情報は半年間は残っています。審査落ち歴がある場合、他のクレジットカードを申し込んでも問答無用で落とされることもあるそうです。同一のクレジットカードならなおさらです。半年間耐えて、悪い情報が消えるのを待ちましょう。

 

しかし、総じて昔に比べてゴールドカードの審査は緩くなっているのでしょうね。私はANAゴールドカードが目当てのカードだったので、ありがたい限りです。